February 15, 2017
またSPACE X社は現在3か所の発射台を運営しており、今回が4か所目にあたる。Pad 39A並びに現在復旧工事を行っているLC40は、ともにフロリダ州に位置している。 その他2か所は南カリフォルニアにあるバンデンバーグ空軍基地のLC-4E、テキサス州Brownsvilleに早い段階で建設をした新築の発射台を保有している。 KSCの歴史的発射台Pad 39Aの復活も、もう間近。今から、わくわくしているのであります。
February 5, 2017
Protze氏は「時代遅れの施設」を脱却し、常に「未来志向でハイクオリティな情報発信」を心がけたいと述べた。また、公式行事の後援、宇宙開発に対する協力、経験豊かなプロジェクトチームの育成や教育プログラムの開発に取り組む姿勢を明らかにした。 スペース・コースト・ツーリズムのエグゼクティブ・ディレクターEric Garveyは、最近の動向とさらなる拡張プランを受けて「KSCビジター・コンプレックスはもう一日では征服できなくなる」と地域を代表するアトラクションに期待を寄せた。 いよいよ、フロリダ、オーランドで外せない観光スポットの仲間...
December 10, 2016
実は、宇宙開発においてピーナッツは「幸運のしるし」と言われているのだ。 この行事がスタートしたのはレンジャー・ミッションで知られるNASA'S Jet Propulsion Laboratory(JPL)が導入された1960年代。 月を目指していた当時、最初から6回目までロケットの打上げまたは軌道に乗れない失敗が続いた。そしてようやく7回目にして成功、その時管制室にスタッフが持ち込んでいたのがピーナッツだった。 それ以来、JPLのミッションにおける発射、帰還時には必ずピーナッツが準備されるようになり、その後ミッションネーム...
November 20, 2016
今から60年以上も前になりますが、1950年7月24日ケープカナベラルにあったLong Range Proving Ground Base(実験場)からバンパー8というロケットが打ち上げられました。
これがフロリダ・スペース・コーストの誕生の瞬間です。
現在ケープカナベラルはアメリカにおける宇宙の玄関口として知られていますが、実は米国内でロケットが最初に打ち上げられたのはこの地ではありません。
第二次世界大戦後、ニューメキシコ州にあるホワイト・サンズ基地にて米軍によるロケット打上げテストが実施されていました。しかし、まだまだその技術は幼稚...
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